評定「3」の場合、小学校の積み残しがあるかもしれない。
だから、最初に中1の基礎確認をやって、レベルチェック。
お勧めで、容易に入手できるのは次の二種。
内容は似たり寄ったりだから、絵の可愛さとか好みで決めて全く問題ない。
まずは一冊やってみる。数学を楽天で表示すれば、英語などほかの教科も簡単に見つかる。
表紙の写真を見たら、説明は続いているから、その下に進む。
やってみて、歯が立たないと思った人は、[[:小学校の復習|小学校の復習]]のページを参照。復習終わったら、ここに戻ってきて下に進む。
わからないところがちょっとだけで、中学の教科書を読みなおしたら、教科書の助けを借りつつ解けるようになったという人は、小学校の復習はいらない。あとは量をこなせばよい。
**__中2、中3の「ひとつひとつ」シリーズか、「ぐ~んっとやさしく」シリーズを買って中学の復習と中3の未学習部分の予習をしましょう。__**
ちなみに、ここまでやると、公立入試の数学だったら大問1は全部解けるはず。ほかの問題も、(1)くらいなら解けるはず。
だから、実力的には、模試偏差値40みんこう偏差値45くらいにはなっている。
ここまでで、復習は終わり。受験勉強をはじめる時が来た。
[[評定3の勉強方法:公立高校の受験勉強|公立高校の受験勉強]]をはじめよう。